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年に2度の使用をお奨めします。
「アンクルビル・ヴァーナックス・ファーニチャークリーム」がアンティーク家具を長期間保護させる特性を持っているということは、通常の状態では、家具の手入れにあまり手間が掛からないということを意味します。つまり、年に2度「アンクルビル・ヴァーナックス・ファーニチャークリーム」で磨くだけで良いので、大変な苦労から解放されます。
それだけでなく、「アンクルビル・ヴァーナックス・ファーニチャークリーム」で磨く度に、表面だけでなく木材の深部まで綺麗にしてくれます。よくある「家具用ワックス」、「家具磨き」、「家具手入れ用クリーム」、「家具用オイル」等の場合は、頻繁に使用すると木材の表面に不透明な粘着質の被膜が形成され磨く度に、この被膜が厚くなる大変な欠点がありますが、この「アンクルビル・ヴァーナックス・ファーニチャークリーム」には、その恐れはありません。
また、「アンクルビル・ヴァーナックス・ファーニチャークリーム」は、木材の表面だけでなく深い所まで浸透し、汚れを浮き出させ綺麗にしますので、「アンクルビル・ヴァーナックス・ファーニチャークリーム」を使用する前までにあなたが使っていた上記の様なワックスによって形成された好ましくない粘着質の被膜を取り去ってくれますので、特にその被膜を取るための特別な作業は必要ありません。
特別な応急処置の一環として使用する以外は、絶対に高級木材家具に石鹸や洗剤や水は使用しないで下さい。洗剤や水で洗うことは、光沢を失わせるだけでなく、大切な家具の仕上げを傷め、家具の接着剤も軟化させてしまいます。
高級木製家具にはシリコンや化学成分が大敵です。
「アンクルビル・ヴァーナックス・ファーニチャークリーム」には、高級木材を傷め台無しにするシリコンや化学成分はほとんど含まれていません。
貴重なアンティーク家具を可能な限り最高の状態に保つために、アンティーク家具の収集家やディーラー、美術館、博物館などは、やさしい成分で且つ大変効果のあるこの「ヴァーナックス・ファーニチャークリーム」を使用しています。
「アンクルビル・ヴァーナックス・ファーニチャークリーム」をお使いになれば、あなたの大切な高級木製家具の状態を改善し、その美しさを保ち、保護することが出来るのです。
「アンクルビル・ヴァーナックス・ファーニチャークリーム」は長期間放置されてきた最悪の状態の家具でも十分対処できます。
「アンクルビル・ヴァーナックス・ファーニチャークリーム」に含まれる湿潤成分は、長い間手入れもされず放置されてきた、高級木製製品やアンティーク家具にも特に有効です。このような木材は乾燥しきっており、地肌も疲弊しきっています。木の組織も荒れ、光沢が失われ、表面にもひび割れがみられます。
この様な長期間放置されてきた、天然木材の表面や木の組織を良い状態に修復する為には、まず2日か3日おきに「アンクルビル・ヴァーナックス・ファーニチャークリーム」をつけて磨くことが必要です。その場合は、良い状態の家具に塗るよりも、多少多めに「アンクルビル・ヴァーナックス・ファーニチャークリーム」を塗って磨いて下さい。
状態が改善し、望む様な状態に回復したら、それからは週に1度「アンクルビル・ヴァーナックス・ファーニチャークリーム」でしばらく磨いてください。そうすることで、アンティーク家具や高級木製家具独特の美しいツヤ、しぶみ、古色(PATINA)に改善され、良い状態を保つことができるようになります。
アンティーク家具・高級木材家具の正しい磨き方
最も大切なルールは、とにかく「アンクルビル・ヴァーナックス・ファーニチャークリーム」を使うことと、量は控え目に使うことです。( 1回に使用する量は、ほんの少量で十分です。)
- 「アンクルビル・ヴァーナックス・ファーニチャークリーム」を使う直前に、必ず柔らかく綺麗で硬い繊維の混ざっていない(Lint-Free)ネル地の布を使い乾拭きをしてホコリを取ること。
(高級木材家具は、毎日乾拭きすることが必要です。)
- 絶対に「アンクルビル・ヴァーナックス・ファーニチャークリーム」を直接家具にふりかけないこと。
(どのような家具磨きであっても、絶対に直接家具に吹きかけたり、ふりかけたりしないで下さい。もし、直接家具にふりかけたりしますと、どんな家具磨きにも洗浄成分が含まれていますので、仕上げ表面を傷め、表面にあぶくを生じさせる原因になります。そういう悪い状態になると、縞やむらが出来ない様に磨いて仕上げることが、一層困難になってしまいます。
- 最低2枚の綺麗な柔らかく硬い繊維の混ざっていない布を用意し、使い分けること。一枚は「アンクルビル・ヴァーナックス・ファーニチャークリーム」を塗ってすり込むのに使用し、もう一枚は光沢を出すための乾拭き専用に使用すること。
